ヤマハ サウンドバーSR-C20AがPCスピーカーに最適だった
こんにちは、エコット( @Ekott_Kott)です。
パソコンのスピーカーというとモニターに内蔵されているものは音が悪すぎて実質ないに等しいので外付けのスピーカーを使うことが多いと思います。
この記事では私が使ってよかったヤマハのサウンドバーSR-C20Aをご紹介します。
ちなみに私は音に詳しくないので音質の専門的なことはわかりません。
スピーカーの選び方
大きさ
今回はモニターアームで浮かせているPCモニターの下に設置したかったのでサウンドバーを買いたいと思っていました。
私が使用しているモニターが『MSI MPG ARTYMIS 343CQR』というウルトラワイドモニターで幅が80cmほどあります。
モニターの幅からサウンドバーがはみ出したくなかったので80cm未満で探しました。
接続端子
モニターにはパソコン以外にもプレステも繋いでいます。
パソコンはBluetoothまたは光デジタルで接続を考えていました。
プレステはモニターからAUX(アナログ端子)を経由して音を出したかったので3.5㎜ステレオミニプラグが必要でした。
音質
以前はBoseのSoundLink Miniを使っていたのですが、当時はほぼゲーム用途しか考えていませんでした。
最近はテレビを撤去してしまったこともあり、ゲーム以外にも映画などネット動画を観るようになったので尖りすぎない性能のものを探しました。
感想
ソニーのHT-S200Fも良かったんですがアナログ端子がなかったので断念。
アナログ端子が不要ならこちらも良いと思います。
以上のことを踏まえて検討した結果ピッタリだったのがSR-C20Aでした。
幅60cm
大きさの80cm未満をしっかり満たしてくれています。
実際設置してみても左右10㎝ほどモニターが大きいのでバランスも◎
接続端子
意外と3.5mm端子がないものが多く候補から外れるものが多数ありました。
もしプレステなどを接続しようと考えているなら何で接続するのかをよく確認して検討したほうがいいです。
音質
以前が低音が強かったというのもありますが、ヤマハはクセがなく万人受けする音質という印象です。
そのためどんな用途でも使えると思います。
SR-C20Aでは映画などでBGMなどで声が聞き取りづらいときに声を強調してくれるクリアボイス機能があります。
私はこの機能を常時オンにしていますが、声だけボリュームが上がるのでYouTubeなどの動画でもおすすめです。
他にもBASS EXIT機能で低音強調もできるのでお好みの音質を設定できます。
カラー
スピーカーと言えば黒というイメージがありますが、この機種はカラーが黒、白、赤の3色あります。
持ち運びサイズのスピーカーはカラフル展開されているものがありますが、この大きさのもので赤があるのは珍しいと思います。
設定を数値で見られる
この危機にはリモコンが付属しています。
機器のオンオフや接続端子の切り替えはリモコンで簡単で便利です。
しかし細かい設定は専用アプリをおすすめします。
アプリだとスマホに現在の音量の数値やサブウーファーの数値などが表示されているので細かい設定がやりやすくなります。
一度設定をしてしまえばあまりいじることはないと思いますが、最初の設定は数値で見ながら調整することをおすすめします。
価格
PC用の外付けタイプのスピーカーに比べて高いです。
PC用のスピーカーは数千円で買えますが、2万円くらいします。
PC用のスピーカーもピンキリで高いものもあるのでどうでしょうか。
おわりに
普段ボイチャをしないときはこのサウンドバーから音を出してゲームをしていますがクリアな音で聞き取りやすいと思います。
ゲーム以外だとYouTubeやプライムビデオなどもテレビ用のスピーカーというだけあって満足しています。
机の上に置くサウンドバーをお探しでしたらぜひ検討してみてはいかがですか?
この記事がどなたかの参考になれば幸いです。
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