G13からAZERON CYBORGに変えて約1年使った感想
こんにちは、エコット( @Ekott_Kott)です。
G13が販売終了になってから数年、いよいよ壊れてしまったなど左手デバイスに困っていませんか?
左手デバイスを探していた方ならAZERON CYBORGを知り気になっている方も多いのではないでしょうか。
この記事ではG13からAZERON CYBORGに乗り換えて数か月ほど使用した感想を書いています。
G13を使っていた時の環境
まずホットバーですが、このように4つ使用しています。
基本はテンキーにCTRLやSHIFTを足しています。
テンキーとSHIFTキーはG600にセットしています。
CTRLキーはG13にセットしています。
一番左のALTキーは使用頻度が少ないため咄嗟に押せるようにG13だけでもG600のテンキーと合わせても使えるようにしています。
G13では真ん中部分のボタンにスキルをセットしています。
押しにくい端のボタンは戦闘には関係ないものをセットしています。
青枠にALTキーをセットしていてALT+G600のテンキーまたはG13の黄色枠のキーでも動作します。
メリット | デメリット |
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・キーボードに近いわかりやすい配置 ・ディスプレイがついている | ・ロジクール製という安心感がある・接続の不具合がよく起こる(USB抜き差しで直る) ・手に馴染みにくい形状 | ・現在販売されていないので入手困難
AZERON CYBORGの環境
AZERON CYBORGも基本的には押しやすいボタンにスキルをセットして、押しにくいボタンに先頭に関係ないものをセットして使っています。
ALTキーは6番の右にセットしてあり、人差し指で横をクリックしながらAZERON CYBORGまたはG600の1~9で発動します。
G13では決定・キャンセルをジョイスティック近くにセットしていましたがAZERON CYBORGでは小指にセットしています。
789の下は指の腹で押すんですが誤って789を押してしまうことがあるのでホットバーのスプリント、ジャンプ、マウントも小指にセットしています。
メリット | デメリット |
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・不具合が起こりにくい ・自分の手の形に合わせてカスタマイズできる | ・アナログスティックが使いやすい・ケーブルを挿す部分が少し挿しにくい ・ほぼ使えない配置のボタンがある | ・価格が高い
使用してみた感想
G13を使用している方ならおそらく体験していたであろうUSB抜き差ししないといけない不具合がありましたが、AZERON CYBORGは約1年使っていますが今まで不具合は発生していません。
あと3Dプリンタで作っているということだったので不安がありましたが、3Dプリンタの独特の材質はありつつも思った以上にしっかりした作りで重さもずっしりあります。
形がとても個性的なので操作に慣れが必要になりますが、ある程度自分の手の形に合わせられるのですぐになれるかと思います。
むしろ微調整して手になじむ形にするまでが一番時間がかかるかも?
現状アナログスティックがついている左手デバイスがほぼないので買ってよかったと思っています。
英語に抵抗がなければ海外の公式サイトで色を細かく設定して自分だけのオリジナルも作れますし、簡単にAmazonでも購入することができます。
興味がある方は購入を検討してみてはいかがですか?
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