マスクカーニバル29 水と炎の歌

青魔道士コンテンツであるマスクカーニバル。
この記事では『マスクカーニバル29クリア方法』を書いています。
まだマスクカーニバルを解放していない方はマスクカーニバルの始め方を参照ください。

水と炎の歌

こちらはPHASE 1とPHASE 2があります。
エーテルコピーでヒーラーロールにしておきます。

PHASE 1

火のシキガミを倒します。
弱点が風属性なので風属性で攻めることをおすすめします。

フルイドスイングは詠唱が開始されたらフライングサーディンで止めます。
止めないと青いエリア(ダメージ床)に吹き飛ばされて大ダメージを受けます。

シー・オブ・フレイムは２回連続のAoE攻撃です。
イフリートのエラプションと同じで予兆を見てから回避します。

ヒートは行動禁止デバフ付与技です。
デバフ中にファイラの詠唱が始まりますがデバフが解除されてから回避しましょう。

フレイムピラーは外側４か所に安置があるのでそちらに移動します。
詠唱が長いので避けるのは簡単です。

突進は距離減衰攻撃です。
自分と伸びる四角形で繋がれたら距離を取りましょう。

フレアスターは中央に赤い丸が落ちてきます。
外周側に移動しておきます。

その後外周３か所に炎の塊が落ちてきます。
このあと連続ギミックが待っています。
位置取りをしっかりしておくとこの後の処理が簡単になります。

①まず落ちてきた炎の塊を東西南北と考えて空いている方角の中央寄りに移動します。
②ここで炎の塊から自分に向かって直線AoEがでるので更に外周寄りに避けます。
③次に炎の塊から２回目の範囲攻撃とフレイムピラーが同時に来るので外周の安置で回避します。

この回避が終わると炎の塊は消え、再びボスとの戦いになります。
基本的には今までのギミックの繰り返しになりますがフレイムピラーの安置が１か所しかないものも出てきます。もし遠いところのいてもスプリントを使えば間に合うと思います。

PHASE 2

水のシキガミは火のシキガミの水バージョンだと思ってかかると痛い目に遭います。
個人的にはとても難しかったです。

水のシキガミの弱点は雷属性です。
雷属性はたくさんありますがリフラックスがおすすめです。

プロティアンウェーブは２回連続の扇範囲攻撃です。
１回目はしっかり回避します。
２回目はおそらく回避不可だと思います。

このあとにセットでくる窒息が即死ギミックになっています。
この攻撃で窒息デバフが付きます。窒息デバフは死の宣告と同じで制限時間内に解除しないと即死してしまいます。
窒息デバフが付いたら最優先でイグジュビエーションで解除しましょう。

マグネットはIDとかでも見かける+-の組み合わせで近づくか離れるかを判断するギミックです。
同極なら近づく、+-なら離れます。

フルイドボールは２回連続の円形範囲攻撃です。
１回目はAoEが見えてから避けても間に合いませんので詠唱を確認するか1発なら回復でどうになかなるので2回目は絶対回避すれば大丈夫だと思います。

フルイドスイングは火のシキガミと同じでフライングサーディンで止めます。

このあとボスが中央に移動し流出をします。
ここが最大の難所です。
流出は「左右の手」が登場します。

先に倒す順番は左手→右手→水のシキガミです。

攻撃を受けると左手はMPを奪われ、右手はHPを奪われてしまいます。
この後のギミック処理のためにMPは残しておかないといけないので左手を最優先で倒します。
左手を倒して右手を処理している最中にシキガミがフルイドスイング(フライングサーディンで止めるやつ)をしてきます。
フォーカスターゲットなどでシキガミにも注意しつつ右手も倒しましょう。

左右の手を倒すとシキガミがビッグスプラッシュの詠唱が始まります。
ビッグスプラッシュは4連続大ダメージ技なのでまともに食らうと即死です。
詠唱中に超硬化でダメージを防ぎましょう。
このときに先ほどの左手にMPを奪われすぎると超硬化ができずに即死確定です。

カスケードで水の塊を3つ出現させます。AoE避けギミックの始まりです。
水の塊は火の塊のように自分に向かって扇範囲攻撃がくるので回避します。
この時にもシキガミがフルイドスイング(フライングサーディンで止めるやつ)をしてくるので注意です。
水の塊は距離減衰攻撃をして消えます。

ここまでくればあとは今までの複合ギミックループになるので焦らずにギミックを確実に対処して倒します。

おわりに

PHASE 2がとにかく難しかったです。
何度もチャレンジしているとだんだん集中力が切れて今までできていたところでミスしてしまいトータル1時間くらいかかってしまいました。

以前のマスクカーニバル20 名コンビ「オルトロス＆テュポーン」の鼻息+ファイアボールの処理と似たものを感じました。

この記事がどなたかの参考になれば幸いです。