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初心者が最初に選ぶクラスの特徴

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こんにちは、エコット( @Ekott_Kott)です。
この記事では「クラス(ジョブ)の特徴について」書いています。

このゲームはクラス(ジョブ)は武器を持ち変えるだけで変更できます。
なので興味のあるクラスを選んでもらって大丈夫です。
また、クラスで開始都市が3つに分かれるので、好きな都市で選んでも全然OKです。
(都市もすぐ3国行けるようになります)

目次

クラスとジョブについて

ゲームを開始すると選べるものがクラスになります。
クラスのレベルが30になるとそのクラスに対応した上位クラス=ジョブになることができます。
例)剣術士( クラス )→ ナイト(ジョブ)

レベルはクラス(ジョブ)ごとになるので、剣術士Lv30、幻術士Lv1のようにそれぞれレベルを上げる必要があります。

Lv30以上のすべてのコンテンツはジョブであることが前提になりますのでクラスは入門のような立ち位置になります。

ロールについて

このゲームの全てと言っても過言でないロールについて解説します。
ロールとは役割の事で、大きく分けて3つあります。

タンク、ヒーラー、DPSのロールでパーティを組み自分の役割を果たしながら攻略します。

パーティーについて

4人のライトパーティーと8人のフルパーティーがあります。

ライトパーティーですと、タンク1人、ヒーラー1人、DPS2人の4人になります。
フルパーティーはそれぞれ2倍にした人数の8人になります。
(一部でタンク1人、ヒーラー2人、DPS5人のフルパーティーもあり)

タンク

高い体力と防御力を持っているのが特徴です。
敵を挑発して注意をひきつけ(敵視という)最前線で敵の攻撃を肩代わりして他のパーティメンバーを守るのが役目です。

 全体的に人口が少ないため、コンテンツ申請して即マッチングします!
さらに経験値やギル(通貨)ボーナスももらえるコンテンツもあってお得です!
待ち時間なくプレイしたい人にはとてもおすすめです。

剣術士(ナイト)

剣と盾で戦います。
防御が高くタンクの中でも初心者にも扱いやすいバランスの取れたクラスです。
Lvが上がると味方をかばったり回復もこなせるのでパーティのサポートもしたいという人に向いています。

斧術士(戦士)

両手で斧を振りかざして戦います。
剣術士と比べて防御力が低めで体力と攻撃力が高いのが特徴です。
守るだけじゃ物足りない!という人は斧術士のほうが楽しいと思います。

ヒーラー

その名の通り回復役です。
パーティーのHP管理と状態異常回復などをしつつ攻撃します。
慣れないうちは回復に専念し、慣れてきたら徐々に攻撃をしていきましょう。

幻術士(白魔道士)

回復魔法のスペシャリスト!
単体回復から全体回復までさまざまな回復魔法を持ち味方を全力でサポートします。

ヒーラーのクラスは幻術士1つしかありません。
そして、全ジョブで唯一クエストでマウント(乗り物)をもらえます。

学者

学者はDPSクラスの巴術士の派生ジョブになります。
ジョブなので巴術士Lv30以降でなれます。
巴術士のことは後述しますのでここでは学者の解説します。

学者は妖精を召喚して妖精と自身を操作しながら戦います。
白魔道士が回復魔法特化なのに対し、学者は軽減魔法(バリア)に優れています。
敵の攻撃の後に回復する白魔道士と敵の攻撃前にバリアをはるのが学者になります。

DPS( Damage Per Seconds )

DPSとは1秒当たりのダメージという意味で、いわゆるアタッカー、火力職。
とにかく高ダメージで敵をせん滅するのが役目になります。
ただし敵の攻撃は基本くらってはいけません。
避けれるものは避ける!ヒーラーに余計な負担をかけてはいけません。

格闘士(モンク)

「型」と呼ばれるコンボ技を駆使して戦います。
技ごとに特定の方角から攻撃するとダメージがアップするという方向指定があるのが特徴です。
格闘士は攻撃速度アップの自己バフがあるのでテンポよくコンボ技をキメていくという戦い方が好きな人におすすめです。

※バフとは強化すること。例)攻撃速度アップなど
反対に低下することはデバフという。例)魔法耐性ダウンなど

槍術士(竜騎士)

FFといえばという花形ジョブ

格闘士同様、方向指定のコンボ技を駆使して戦います。
格闘士と比べパーティー強化のバフを持っていますが、その維持をするために管理するのが少し難しいかもしれません。

弓術士(吟遊詩人)

遠距離物理アタッカー。
遠くから動きながら戦えるのが特徴です。
吟遊詩人になると攻撃だけでなく味方のサポートもできるようになります。

呪術士(黒魔道士)

遠隔魔法アタッカー。
詠唱が必要だが非常に高い攻撃力を持つ。
攻撃力の高いファイア系魔法とMP回復のブリザド系を駆使して戦います。

FF14では属性という概念はありません。
ボムのような火属性のモンスターもファイア系の魔法で倒します。

巴術士 (召喚士)

カーバンクルというペットを使役して戦う魔法クラス。
魔法1発の威力は高くないが、継続ダメージを与えて時間経過でじわじわ弱らせる戦いが得意です。

また、巴術士は唯一ジョブが派生するクラスになります。
アタッカーの召喚士とヒーラーの学者となり、どちらもLvは共通になります。

まとめ

以上が、最初に選ぶクラスの紹介になります。
ストーリーが進んでいくとクラスやジョブがもっとたくさん使えるようになります。
今回はあくまで最初に選ぶクラスの解説なので省きましたが、忍者暗黒騎士赤魔道士などそれぞれまた違った戦い方をするものが増えていきます。

自分の戦い方にあったジョブで楽しいエオルゼアライフを送ってください。

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この記事を書いた人

2人で遊べるゲームを中心に遊んでいます。緩いマルチプレイが好きです。
主にFF14に関する内容と2人協力プレイで遊べるゲームの紹介を書いています。

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FF14初めてのIDサスタシャの立ち回り │ EkottMie へ返信する コメントをキャンセル

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