ハウジングの通常街と拡張街の違い
こんにちは、エコット( @Ekott_Kott)です。
ハウジングには通常街と拡張街があります。
拡張街というネーミングが通常街と格差があるように聞こえますが、必ずしも劣っているわけではありません。
通常街だと良くなかった土地が拡張街では良い土地だったり、その逆もあるのです。
この記事では『ハウジングの通常街と拡張街の違い』について書いています。
システム上の違い
通常街と拡張街はマップは同じマップになります。
ただし、マップの方角が変わっています。
エーテライトも同じ場所に設置してありますが、通常街では○○東と書かれていたエーテライトが拡張街では[拡張街]○○南などエーテライトも方角が変わっています。
番地の番号が変わっています。
通常街は1~30番地、拡張街は31~60番地になっています。
1番地と31番地が同じマップの方向違いのハウスになります。
違いによる影響
日当たり
方角が変わることで一番影響が出るのは日当たりです。
同じ土地でも通常街と拡張街では日当たりで全然印象が変わってきます。
場所によっては1日中ほぼ日陰になってしまったり、逆に長時間日が当たって明るい土地になったりします。
朝日と夕日
日当たりと似ていますが、朝日がよく見える場所と夕日がよく見える場所があります。
朝の日が昇る感じが好きな人もいれば、夕焼けのオレンジ色の空が好きな人もいます。
通常街と拡張街では日が昇る・沈む場所も違うので、太陽の位置も検討すべきポイントになると思います。
花火はどうなるの?
紅蓮祭から新生祭には毎年花火が上がります。
期間限定ではありますが、花火がキレイに見たい!という方も多いのではないでしょうか。
花火に関しては通常街と拡張街どちらも同じ位置に上がります。
あんなに日当たりとか変わっているのに花火の見た目は変化しないんです。
月の位置で見え方に多少違いがあるのですが、花火自体は同じ風景から上がっています。
おわりに
私のFCハウスはゴブレットビュートM49番地ですが、夕日がとてもきれいに見えて素敵ですよ。
変わってM19番地はゴブレットビュートの象徴である風車の影がぐるぐるしているので、好みがわかれるかと思います。
個人ハウスのラベンダーベッドM22番地では、お庭の日当たり良好です。
変わってM52番地はラベンダーベッドのシンボルであるセンナの大樹から木漏れ日が降り注いで森の雰囲気が味わえます。
どちらにも良さがあるので、拡張街という名前はどうにかならないのか?と思ってしまいます。
この記事がどなたかの参考になれば幸いです。
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