チャットの種類と使いやすく設定する方法
こんにちは、エコット( @Ekott_Kott)です。
FF14ではチャットで他のプレイヤーと会話をします。
チャットはテキストチャットとボイスチャットがあるのですが、この記事では『テキストチャットの種類と設定で使いやすくする方法』を書いています。
チャットの種類
チャット欄の左下にある吹き出しマークをクリックすると種類を設定できます。
Tell
Tellは特定の相手と1対1で会話するチャットです。
電話のように相手を選択して会話するので別のエリアにいても会話できます。
ただし、相手がダンジョンなどコンテンツ中の時はチャットができません。
Say
近くの人と話すチャットです。
立ち話をするような感覚で使われます。
近くにいれば誰でも聞こえてしまうので周りに聞かれたくない話はしないことと、たくさん人がいるところでの長話は周りの人のチャット欄も流れてしまうので別のチャットに切り替えるなど気遣いも必要です。
Party
一番多く使うのがパーティチャットです。
パーティメンバー2~8人のグループチャットです。
コンテンツに行くときや攻略中はこのパーティチャットを使います。
Alliance
アライアンスと読みます。
こちらはパーティが8人×3パーティで攻略するコンテンツの時に3パーティ全員にチャットするときに使います。
3パーティで挑むコンテンツはPvPと24人レイドなど限られたコンテンツになるので使う機会は少ないでしょう。
Yell
エールはSayより広くShoutより狭い範囲に聞こえるチャットですが、ほとんど使われていません。
私は一度も使ったことがないので使い道がわかりません。
Shout
シャウトと読み英語で叫ぶという意味です。
その言葉の通り、自分のいるエリア全体に叫びます。
主にフリーカンパニーの勧誘など、何かを告知したいときに使います。
FreeCompany
フリーカンパニー全員でできるチャットです。
フリーカンパニーに所属すると使えるようになります。
このチャットは相手が離れていてもチャットが可能です。
Tellとは違いコンテンツ中でもチャットが可能です。
Linkshell(LS)
リンクシェルメンバー全員でできるチャットです。
フリーカンパニーチャット同様にコンテンツ中でもチャットが可能です。
※リンクシェルは最大8個まで登録できます。
Beginner
ビギナーチャンネルのメンバー全員でできるチャットです。
※ビギナーチャンネルとはメンター(ベテランプレイヤー)にビギナー(新人プレイヤー)が誘われて入れるものになります。
チャットの設定
上記のチャットを見て分かる通り、かなり数が多いです。
ムービーを見ていたり、コンテンツ中だと大切な人からのチャットも気づかなかったなんてこともあるのではないでしょうか。
チャットの設定で、大切なチャットを見逃してしまったなんてこともなくせるのでご紹介します。
チャットログを分ける
チャットログがすぐ流れて情報が追いきれない…というときはチャットログを分離するといいでしょう。
最大4つまでチャットログを分離できるのでLS用、バトル用などで分離すると見やすくなります。
分けたいチャットログのタブをマウスのドラッグ&ドロップ操作で動かすだけです。
チャット欄のサイズを変更
チャット欄のサイズは簡単に変えることができます。
チャット欄の右上の△部分をドラッグ&ドロップ操作で変えられるので、お好みの大きさに変えるといいですね。
チャットの文字サイズを変更
文字が小さくて見にくいときは【キャラクターコンフィグ】のチャットの設定から文字フォントサイズを変更できます。
チャットのログカラーを変更
チャットはそれぞれ色分けされています。
例えばSay→白、Party→水色などです。
この色を自分がわかりやすいように変更すると、どのチャットなのかわかりやすくなります。
特にリンクシェル(LS)は1~8全て黄緑色で表示されてしまい、どのリンクシェルなのかとてもわかりずらいです。
LS1→赤、LS2→紫のように色を変えるとわかりやすくなります。
【キャラクターコンフィグ】のチャットの設定から変更できます。
着信音を登録する
初期設定では「Tell」のみに設定されています。
誰かから自分にTellがくると音で知らせてくれます。
着信音は他のチャットにも登録することができます。
それぞれ別の着信音を設定できるので『♪』マークで視聴してお気に入りの着信音を選択しましょう。
コンテンツ中だとなかなかチャットログを見れず気が付かないなんてことも、着信音で知らせてくれれば見逃してしまうこともなくなります。
おわりに
チャットの設定でカラーや着信音を変えるとパーティとリンクシェルなど複数のグループが同時に話していても混乱することなくログを追えるのでとてもおすすめです!
カラーも着信音も種類がたくさんあるのでぜひお試しください。
この記事がどなたかの参考になれば幸いです。
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