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占星術師のカードの簡単な覚え方【5.x版】

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こんにちは、エコット( @Ekott_Kott)です。

占星術師を使ってみたいけどカード覚えるのが大変そうで手が出せないという方はいませんか?
この記事では『占星術師のカードの簡単な覚え方』をご紹介します。
※この記事の内容は占星術師の初心者向けの内容になっています。

目次

カードの基本

カードは全部で6種類あります。
ドロー』でカードを引き、『プレイ』で使用するのが基本となります。

カードの効果はカードを自身またはパーティメンバーひとりを対象として、与ダメージを上昇させます
効果量は近接ジョブに使うと6%(遠隔3%)とその逆で遠隔ジョブに使うと6%(近接3%)があり3枚ずつわかれています。

カードを使用するとディヴィネーションシンボルという「太陽」「月」「星」が付与されます。(シンボルはカードごとに決まっています。)
【ディヴィネーション】は自身と周囲のパーティメンバーの与ダメージを上昇させる効果があります。
そのときにシンボルの付与された種類数によって上昇率が変化します。
シンボルが1種類のときの効果量:4%
シンボルが2種類のときの効果量:5%
シンボルが3種類のときの効果量:6%

以上のことを踏まえて占星術師のカードは6%の与ダメ上昇をPTメンバーに投げつつディヴィネーションの6%上昇もリキャ(120秒)ごとに狙う必要があります。

カード近接or遠隔シンボル
アーゼマの均衡近接太陽
オシュオンの矢近接
ハルオーネの槍近接
世界樹の幹遠隔太陽
サリャクの水瓶遠隔
ビエルゴの塔遠隔

カードの覚え方

こんなに覚えられない…覚えても戦闘中だと焦ってわかんなくなっちゃう…
という方も簡単に見分ける方法があるんです。

いちいちアーゼマは近接で太陽とかカード6種類覚える必要ありません。
ジョブHUDの2か所だけ見ればいいんです!

近接or遠隔

ここで見るポイントはカードの名前ではありません。
カードの外枠の色またはカード左右にあるマークを見ます。

青いカードは近接紫のカードは遠隔に投げるカードになります。
カード自体の色は6種類あって覚えるのが大変ですが、ジョブHUDの色は2色なので簡単に覚えられると思います。

また、【マイナーアルカナ】のクラウンロードクラウンレディクラウンロードは青クラウンレディは紫で変化します。

ディヴィネーションシンボル

近接と遠隔のカードの見分け方ができるようになったら、次はディヴィネーションシンボルを意識するといいでしょう。

ディヴィネーションシンボルはジョブHUDの一番上にある3つの枠を埋めるとディヴィネーションが使用可能になります。
全てのシンボルが異なると最大上昇率になるので、なるべく3つのシンボル揃えるようにします。

ディヴィネーションはリキャが長いので、リキャがくるまでは前回のシンボルと異なるカードを使うことだけ考えてディヴィネーションが使えるタイミングで最後の1枚を意識すると揃えやすいです。

おわりに

占星術師はメインジョブでやっていないとカードが覚えられなくてできない…という理由で避けている方も多いと思います。
私自身メインジョブではないのですが、この方法で戦闘中でも迷わずカードを配れているので参考になれば幸いです。

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この記事を書いた人

2人で遊べるゲームを中心に遊んでいます。緩いマルチプレイが好きです。
主にFF14に関する内容と2人協力プレイで遊べるゲームの紹介を書いています。

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