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【仁王2】2人協力プレイ視点での感想

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こんにちは、エコット( @Ekott_Kott)です。

いつもは【FF14】のことを書いていますが、今回は2人プレイに特化したゲームの楽しみ方として【仁王2】を取り上げています。

この記事は2人プレイ視点で書いています。ソロプレイについてはほぼ触れませんので協力プレイがしたい!という方にお勧めの内容になっています。

目次

仁王2ってどんなゲーム?

公式によると『戦国死にゲー』と呼ばれ、戦国時代を半妖である主人公が死闘を繰り広げているダーク戦国アクションRPGとなっています。

基本的に死にゲーと言われるジャンルは難しいです。
ただ、このゲームはRPG要素があるので、ステージに書かれている推奨レベルより高レベルで挑めば若干難易度が下がります。
といっても雑魚でも強くて何度も殺されますが・・

アクション要素について

私はダークソウルなど死にゲーというジャンルを遊んだことがないので、他の死にゲーとの比較はできません。

なのでプレイしたことがあるゲームで例えると、【モンハン】や【討鬼伝】などが一番近いと思います。
(初めて仁王2をプレイしたときは鬼と戦うあたりが討鬼伝のような印象でした。)

武器種がいくつかあり、いつでも好きな武器に変更できます。
武器・防具には攻撃(防御)力以外にも特殊効果があり、同じ名前のものでも性能が違います。

好きな武器と武器ごとに武技(スキル)があり、スキルツリーから自由に覚え、セットして戦うことができます。
アクションが上手い人はあらゆる武技を使いこなして戦いますが、私は下手なので数個をコンボとして覚えて戦っています。

2人プレイの方法

仁王2は2~3人のオンラインマルチプレイに対応しています。
オンラインマルチプレイをするにはPS Plusの加入が必要です。
※オフラインの画面分割プレイには対応していません。

ゲームを開始し、キャラメイク、チュートリアルを終えるとステージを選べるようになります。
ここまではソロプレイになりますが、その後は全てのメインストーリーはマルチプレイで遊ぶことができます。

知り合いと遊ぶときは【鳥居】→【常世同行】を選択し、ホストとゲストに分かれてホストが部屋を作り、ゲストが参加する形で知り合いだけで遊ぶことができます。
誰でもいいという方は【鳥居】→【一期一会】を選択すると知り合い以外の人とも遊ぶことができます。

1人または2人で遊ぶときはステージ内に設置されている義刃塚という青い刀から「すけびと」(NPCのサポートキャラ)を呼びだして戦うことができます。
※「すけびと」は1体しか呼び出せません。

2人プレイの感想

良かった点

・メインミッションを全部2人で遊べる
メインミッションとサブミッションがありますが、メインは全て2人で遊ぶことができます。
(一部のサブミッションはソロでしか遊べません。例:1対1で戦うものなど)
※章が変わるときにはムービーが入るので1度解散する必要があります。

・ソロとマルチで難易度が変化する(常世同行のみ)
ソロとマルチで敵の数や配置などが変わり、マルチプレイでもソロと比べ簡単になりすぎないように変化します。
一期一会でマルチプレイするときはソロプレイと同様なので、どうしてもクリアできないときは一期一会で手伝ってもらうのも手だと思います。

・マルチプレイでお互い自由に行動できる
マルチプレイの中にはホストとゲストに距離制限がかけられているものがありますが、仁王2は基本的にはお互いが自由に探索することができます。
ただし、ボス戦に突入するときなどは、どちらかがボスエリアの扉を開いた時点で強制移動になります。

・キャラメイクの自由度が高い
マルチプレイをするならキャラメイクはとても重要な要素です。
仁王2はキャラメイクの種類が豊富で、とても細かく作ることができます。
キャラメイクの変更も拠点から「身づくろい」を選択するだけで代償なしに簡単にできる点もいいと思います。

残念だった点

・道中のNPCの会話が1人だけしか聞けない
ムービーは一緒に見ることができるのにミッション中に発生するNPCの会話は最初に話しかけた人しか聞けません。
再度話しかけても聞くことができないので、毎回聞いた側が要約して伝えないといけなくなり、ものすごくストレスを感じます。
結構その場面があるので面白さ半減と言っても過言ではないです。
せめて近くにいる人は聞けるくらいにできなかったのか‥とても残念でなりません。

・義刃塚で召喚するNPCが頭が弱すぎる
一見頼りになりそうなNPCですが、壁に向かって走ってついてこなかったり(その場合迎えに行かないと他のNPCを再召喚もできない)、1人ずつ誘き寄せて戦いたいのに敵陣に突っ込んで乱戦になり全滅するケースなどが多いです。
プレイスキルがないから助っ人で呼んだのに、かえっていないほうがマシということが多々あります。

以下、残念とは少し違いますが、このゲームは時間をかける覚悟が必要です。

・マップがない
このゲームはエリア全体を把握するマップがありません。
FF14でいうミニマップみたいなのしかないので、方向音痴の私は結構苦労してます。

・気軽にはできない
私が下手なのもありますが、このゲームはとても時間がかかります。
例えばモンハンみたいに気軽に一狩り行こうぜ♪とはなりません。
すごく早く終わるサブミッションもありますが、だいたい1時間以上は見たほうがいいと思います。

おわりに

私はアクションが苦手なので、推奨レベルより高いレベルで2人プレイで挑んでますが面白いです。

最初は見た目で武器を選んでいましたが、最近はトロフィー集めも兼ねていろいろな武器を触って自分のスタイルに合う武器を模索中です。

仁王2は2020年3月に発売したゲームですが、シーズンパス(有料DLC)がいくつか出ており、2021年2月4日には完全版である『仁王2 Complete Edition』が発売されます。
かなりお安くなっているので、気になる方はこの機会に購入してみてはいかがですか?

この記事がどなたかの参考になれば幸いです。

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この記事を書いた人

2人で遊べるゲームを中心に遊んでいます。緩いマルチプレイが好きです。
主にFF14に関する内容と2人協力プレイで遊べるゲームの紹介を書いています。

コメント

コメント一覧 (3件)

  • いつも楽しく拝見しております。
    このゲームの記事大変参考になりました^_^
    私たちも二人で遊んでますが、二人で遊べるゲームを探していて、Switchで今度発売されるマリオを遊んでみようかなーと思ってます。
    紹介のゲームも楽しそうなので機会を見つけて遊んでみようと思います♪

    • > マリオ さま
      コメントありがとうございます。
      最近は2人協力プレイ可能なゲームが増えてきたので、何から遊ぼうか迷ってしまいますね(^^)
      今度のマリオもフューリーワールドでも2人で遊べるのでいいですよね♪
      今後も2人プレイならではの記事もアップしていくのでよろしくお願いします。

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