【協力プレイ】『Overcooked 2(オーバークック2)』をご紹介
今回は2人でプレイしたゲーム『オーバークック2』をご紹介します。
『オーバークック2』ってどんなゲーム?
作品名 | Overcooked 2 オーバークック2 |
ジャンル | クッキング・アクション |
プラットフォーム | PlayStation 4/5 Xbox X/S Nintendo Switch™ PC |
プレイ人数 | 1~4人(ローカル・オンライン対応) |
『Overcooked 2(オーバークック2)』は、最大4人のプレイヤーが協力して料理を作り、注文をこなすクッキングアクションゲームです。
プレイヤーは一連のシェフたちとなり、世界を救うために料理の力を使って、さまざまなチャレンジに立ち向かうというストーリーになっています。
ゲームの概要
プレイヤーは「シェフ」となり、キッチン内で料理を作って注文を処理します。指定された料理を作り、制限時間内に注文された料理を完成させて提供します。
注文通りの料理を提供すると得点が入り、クリア得点を満たすと次のステージが解放されます。
プレイヤーは、食材を切る、焼く、煮る、盛り付けるほか、皿を洗ったりとさまざまな作業を分担しながら進めます。
ステージが進むごとにできる調理方法が増えて難しくなっていきます。
やることは単純ですが、とにかく忙しいキッチンなのでわちゃわちゃ楽しめるゲームとなっています。
2人プレイでの楽しさ
いかにたくさんの注文を捌くかが大事なので、プレイヤー同士が役割分担をして、互いにサポートしながら進めていく必要があります。
なので「私がお米炊くから肉焼いて」とか「皿洗っとくね」など自然とコミュニケーションが生まれます。
またステージによっては移動が制限され左右に分かれてないと反対側の食材が取りに行けない…ということもあるので、作戦を練ることも大事になってきます。
チームワークが重要なゲームですが、ギスギスするような感じではなく「みんなでわちゃわちゃしている楽しさ」が絶妙だと感じました。
1人がバタバタしている横で、食材が落ちていくシーンやフライパンを焦がして消火器を探したりワイワイ遊べるゲームです。
プレイした感想
難易度は高くないので、親子やゲームに不慣れな人とも一緒にワイワイ遊べるゲームだと思います。
ステージが進むにつれ操作できるキャラクターも増えるのですが、みんなかわいらしくて迷ってしまうくらい登場するのもポイントが高いです。
ゲームも30ステージくらいあり、ほどよいやりごたえもあるのでワイワイ楽しみたい方はぜひプレイしてみてはいかがですか?
この記事がどなたかの参考になれば幸いです。
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